食材・調味料企業の新規ブランド立ち上げ
新規事業のビジョン、コンセプトづくりからネーミング、商品開発、ブランドBOOK等の開発、広告キャンペーン開発まで新規ブランド構築をトータルに手掛けました。
works
実績
Creative&Branding
化粧品通販 CRM全体の制作物開発・ブランド運営
ＣＲＭ（カスタマー・リレーションシップ・マネージメント）全体の施策を統括し、新製品キャンペーン、実店舗開発などにも関わる。各種サイト、冊子類など年間ごとの数多くのアイテムを開発し、提供した。
アンチエイジング専門店チェーンのリブランディング
関東を中心に約30店舗で展開する、アンチエイジング専門店チェーンのリブランディングを手がけました。理念開発、ブランドストリー開発、ネーミング、ロゴ、デザイン、サイト開発、店舗開発含む総合ブラディングを実施しました。イラストレーターにフランス在住フランス人イラストレーターを起用し、キービジュアルを創っています。
鰹節問屋・削り節メーカー 理念系開発、アイテム開発、総合ブランディング
創業200年以上の歴史を持つ鰹節問屋・削り節メーカーの理念開発からロゴ、ブランド冊子、ＨＰなどの各種ブランディングアイテム、ブラディングングの実施計画などを手掛けている。
コーチング会社 理念系開発、アイテム開発、総合ブランディング
理念系の開発からロゴ、ブランド冊子、ＨＰなどの各種ブランディングアイテム、ブラディングングの実施計画、経営者の出版などを手掛けている。
科学学習塾 理念系開発、ブランドアイテム制作
理念系の開発とそのためのコミュニケーションツールを開発したほか、経営者の出版ブランディングを手掛けた。現在進行中。
外資系化粧品会社 新規事業開発 市場導入
日本での通販事業を立ち上げ。バラエティ通販としてのアイテム販売を定着させる。
飲料会社・通販事業 製品ブラディング、マーケティング
社内ベンチャーとして０から、通販新規通販事業を立ち上げにメインスタッフとして携わる。３年で２０億規模、8年で総売上１００億超の事業へ。各種広告（新聞、雑誌、チラシ、WEB広告、交通広告、ＣＭ）などのすべてと、カタログやＰＲ用冊子、ＤＭなど多くのものを開発・制作している。
新規ウィスキーメーカー 理念系開発
静岡県の山間に生まれた日本で7番目のウィスキーメーカー。理念系の開発・整理とブランディング実施プランを策定する。
Ｄ２Ｃスタイルの新しいファッションブランド 理念開発
Ｄ２Ｃ（Direct to Consumer）という消費者に自社で企画・製造した商品を、自社ECチャンネルを通じて販売するという、新しいオープンな仕組みの新興ファッションスタートアップ。事業の急拡大時期にあたり、経営陣とともに理念系すべてを見直す作業を３か月にわたって行いました。その後、社名も変更し、売上も急拡大中。
大手 和菓子製造販売 理念系アイテム開発、インナーブランディング
本社・大阪、本店・京都に置き、数十店舗で全国展開する大手の和菓子製造販売会社。経営者からの依頼で、全国の約1,000名スタッフのブランド意識の浸透と統一を図りたいとの依頼で、販売の最前線にいるパート、アルバイトの方も含め意識統一を図れる分かりやすいインナーブラディング用冊子を制作。全社員全スタッフに配布し、全社のお披露目会でも朗読発表を行った。その後、理念を詳しく語った冊子も制作している。
外資系製薬会社 新製品コンセプト＆キービジュアル開発
規模世界第二位のフランス系製薬会社が発売する大型新薬の市場導入のコンセプトづくりと、キービジュアルづくりを行う。
カーナビメーカー ワールドワイド コンセプト開発
アジア、北米、ヨーロッパなどで統一して使用できるコンセプトの開発を行った。
外資系生命保険会社 ブランドネーミング開発
世界第二位のドイツ系生命保険会社から依頼を受け、保険の販売名を開発した。
製薬メーカー スキンケアブランド ブランディング＆マーケティング
スキンケアブランド全体を7年間担当。製品のライン拡張も行い、新製品の市場導入を多く担当。担当時期にブランド全体の売り上げが倍増する。
著書紹介
無印良品の「あれ」は決して安くないのになぜ飛ぶように売れるのか?
SBクリエイティブ社刊 1,512円
３万３千部を超えるロングセラー！
100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方とは・・
無印良品のコンセプトは、日本企業が展開するものとしては類稀な完成度を誇ります。だから見たこともない業態で価格競争にも巻き込まれず、ブランドとしての価値を築きながら、成長し続けているのです。
たかがコンセプトに、そんな力があるのか？
わずか数文字から、せいぜい文字程度の単なる言葉に。あります。断言します。コンセプトには数億円、百億円さらには数千億円、1兆円という価値を生み出す力があります。この本は、そのことを証明するためにあるようなものです。
同時にコンセプトを使いこなすことが苦手な私たち日本人に、少しでもコンセプトの力を知ってもらい、さらには「つくり」「使う」ことができるようにと、
たくさんの事例を出しながら、コンセプトの持つすごい力を掘り下げ、「つくり方」「使い方」を詳細に解き明かしました。
無印良品、富士フイルム、スターバックス等の実例を紹介しながら、企業や商品の価値を最大化するコンセプトのつくり方をていねいに伝授していきます。いままでにないコンセプトづくりの本です。
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降りてくる思考法
SBクリエイティブ社刊 1,512円
優れたアイデアが「降りてくる」厳選した48の方法論を紹介
これからの時代に絶対必要とされる、非凡なアイデアがどんどん降りてくる方法、思考による問題解決のためのスキルを48点厳選して紹介した本です。
何かをしている瞬間に一瞬の雷のように発見やアイデア、ある思考が「降りてくる」。古今東西の偉大な発明は、いつもこのように生み出されてきました。
面白いアイデアを考えられる人であることは非常に重要です。人工知能の時代が到来しつつあるいま、人が行ってきた単純労働は、どんどん人工知能に置き換えられています。つまり、機械が絶対に生み出すことのできないアイデアを考えることが、私たちの存在価値になってきているといえるでしょう。
とはいえ、自由にぽんぽんアイデアが出る人がたくさんいるかというと残念ながらそうではありません。 それは人は「いつもの考えグセ」「思い込み」を”常識””世間知”として身につけることで成長しているから。つまり、私たちは大人になるにつれて、アイデアが出にくくなるようにプログラムされているのです。
頭のワク組みは”いつものクセ”であり、そう”思い込んでいる”がゆえに、なかなか外すことができません。
でも心配することはありません。
「アイデアを考えることが苦手! 」と思っている人は単にアイデアを生み出す考え方のヒント、道具を持っていないだけなのです。本書で紹介されている48のコツを押さえて実践していけば、非凡なアイデアが「降りてくる」脳内環境を、誰でも簡単に作ることができます。
世界を変えるアイデアは“無意識”から降りてくる思考メソッド、コツ。新時代を生き抜くための、実践的思考スキルを身につける本です。
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THE VISION あの企業が世界で急成長を遂げる理由
朝日新聞出版 1,728円
「ビジョン」の重要性を詳述した初めての書籍！
◆なぜ、アメリカや中国、韓国、台湾などには優れた世界企業が勃興し、なぜ、日本には1990年代以降、世界的な企業が生まれなくなったのか？ それはビジネスモデルの変化に、日本が対応できていないこと以外に、もっと根本的な理由があったのです。
◆それが、この国全体またこの国の企業のほとんどに当てはまる、未来を見通す、優れた「ビジョン」の欠如です。私たちは、バブル崩壊以降、まるで「航海図もなしに嵐の海に乗り出している船乗り」「ＧＰＳもなしにただ山の登る登山家」だったのです。いわば場当たり的にその場の状況に対応してきた。そう、まるでテレビのリアクション芸人にように。
◆人類初の先進国人口大減少を迎える日本。2016年から2025年までの間に700万人が減ります。7万人の地方都市が100個消える計算です。そして国民の3人に1人が65歳以上になります。私たち自身の未来を新しい社会、制度、政治、経済の「ビジョン」として掴むためには、まさに一刻の猶予もありません。
◆その危機感を共有し、さらには未来の動向を予測し、最高のビジョンを創造するため、また創り上げたビジョンを使う方法までが書かれたのが本書です。
◆日本の現状を憂え、さらには未来へのビジョンを得たいと熱望するすべての方に、この書籍の存在を知っていただきたいと考えています。帯文は「ストーリーとしての競争戦略」の著者、楠木建・一橋大学大学院教授が寄せています。
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